だて整形外科リハビリテーションクリニック

院長紹介 doctor

当院の理念や医師のご紹介です。

理念

だて整形外科医院は、1985年に下関に開業して以来、30年以上にわたり地域に密着した医療を行って参りました。2018年4月からだて整形外科リハビリテーションクリニックに名称を変更し、リハビリテーションにも力を入れています。当クリニックのミッションは【地域の寝たきり0】です。高齢化と共に骨粗鬆症になる方が増加しています。また、膝関節などの関節疾患が遠因となり下肢を中心とした筋力低下が原因で転倒し、寝たきりになる方が増加しています。当院では、膝関節をはじめとした関節痛や骨粗鬆症の治療、運動器リハビリを積極的に行い、地域から寝たきり患者さんが少なくなるよう職員一丸となって取り組んで参ります。

医師紹介

理事長 院長
伊達 亮(だて りょう)

みなさんこんにちは。
院長の伊達亮です。
当クリニックは、【地域の寝たきり0】【地域で1番信頼されるクリニック】を目指しています。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

院長 伊達亮
  • 下関市の高齢化率は全国平均よりも早い水準で進んでおり、腰痛や膝痛、肩の痛みなどに直面する方が増えています。
  • 運動器エコーを積極的に使用し、正確に痛みの原因部位への関節内注射やブロック注射を行い、早期に疼痛の軽減を図ります。
  • 理学療法士・作業療法士がマンツーマンで行う運動器リハビリを積極的に進めて行くことで、膝や肩の可動域の向上、転倒予防訓練などにしっかり取り組んでいきます。
  • 骨粗鬆症の早期発見・早期治療に努め、骨折による寝たきり対策に積極的に取り組んでいきます。
  • 定期的な勉強会や講習を通して、院長をはじめとしてスタッフ全員が疾患への研鑽・接遇力向上に努めます。
  • 各種専門医資格の取得や維持、ならびに職員の資格取得や院内認定資格の取得を積極的に行います。

経歴

2002年福岡大学医学部医学科 卒業
山口大学医学部付属病院
整形外科・麻酔科
徳山中央病院、鼓ヶ浦こども医療福祉センター、関門医療センター整形外科などを経て現職に至る

資格

日本整形外科学会専門医

  • 日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医
  • 日本整形外科学会認定リウマチ医
  • 日本整形外科学会認定スポーツ医
  • 日本整形外科学会認定リハビリテーション医

日本リウマチ学会専門医

日本リハビリテーション医学会専門医

日本骨粗鬆症学会専門医

所属学会

  • 日本整形外科学会
  • 日本リウマチ学会
  • 日本リハビリテーション医学会
  • 日本骨粗鬆症学会
  • 日本整形外科超音波学会

名誉院長
伊達 洋次郎
(だて ようじろう)

当院は1985年に開業して以来、約30年にわたって地域に根ざした整形外科医院を目指して日々、患者様の立場に立った診療を心がけています。
高齢化社会を迎え、腰痛や膝痛などの疾患が増加していますが、”いつまでも元気に動ける体を”をモットーに皆様をサポートするファミリードクターでありたいと考えています。
長引く腰痛や膝痛など気になるけど、どうしたらいいか分からないなどの問題についてもお気軽にご相談ください。

理事長 伊達洋次郎

経歴

1968年山口大学医学部を卒業し、山口大学整形外科入局
玉造厚生年金病院、鼓ヶ浦整肢学園(現・鼓ヶ浦こども医療福祉センター)、長門総合病院、国立下関病院(現関門医療センター)医長などの勤務を経て、1985年だて整形外科院長に至る

資格

日本整形外科学会専門医・指導医

  • 日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医
  • 日本整形外科学会認定リウマチ医
  • 日本整形外科学会認定スポーツ医
  • 日本整形外科学会認定リハビリテーション医

医学博士