日本医学脱毛学会 学術集会参加レポート①

こんにちは、スタッフの山根です。
今回の学術集会には、昨年レーザー脱毛師の資格を取得したスタッフ、そして今年新たにレーザー脱毛師の資格取得に参戦したスタッフを含め学会に参加をしました。
レーザー脱毛師とは、レーザー脱毛の理論や肌質・毛質に応じた、適切な設定や最新の施術方法を学んでいくため、施術技術の向上につながっていく資格です。
以下、学会で学んだことや今後の施術に活かしたいポイントについてのレポートをお届けします。
ヒゲ脱毛の回数とゴール設定
男性のヒゲ脱毛は、施術回数と期間が必要となるため、3回施術を受けた段階では、まだ大きな変化を実感しにくいという意見が多いです。そこで、患者さんには施術のゴールを明確にすることが重要だと感じました。
例えば、「週1回程度のシェービングで済む状態」を目指す場合、8回から10回程度の施術が必要であることを具体的に説明し、納得していただくことが大切です。患者さんそれぞれの希望や目標に合わせたカウンセリングを行いながら、適切な回数を提案していきたいと思います。
ヒゲの口角部の施術時の工夫
ヒゲ脱毛の際、特に口角部は施術が難しい部位の一つです。これまでは、頬に空気を含ませて膨らませるように指示していましたが、患者さんによってはうまくできないことがありました。 学会では、「舌を内側から頬に押し当てる」方法を推奨する意見があり、こちらの方がより簡単に実践できると感じました。今後の施術で積極的に取り入れ、よりスムーズな照射ができるように工夫していきたいです。
VIO脱毛時の快適性向上
VIO脱毛は痛みを感じやすい部位であるため、患者さんの負担を軽減する工夫が求められます。今回の学会では、「抱き枕を手に持ってもらうことで、痛みの緩和や安心感、リラックス効果が得られる」という意見を聞きました。 実際に試してみたところ、患者さんの緊張が和らぎ、よりリラックスした状態で施術を受けていただけると感じました。今後、施術時の環境をより快適にするための工夫として、積極的に取り入れていきたいと思います。
学会で得た知識を日々の施術に活かし、より安心・安全で効果的な脱毛施術を提供できるよう努めてまいります。
下関市 だて整形外科リハビリテーションクリニック だて整形メディカルプラス