だて整形外科リハビリテーションクリニック

変形性膝関節症とは?

2020/05/30

みなさん、こんにちは。

だんだんと日も伸びてきて、暑い日が多くなってきましたね。

本日5月30日は『5(ゴ)3(ミ)0(ゼロ)の日』。

コロナウイルスによる外出の自粛など、家で過ごす時間が増えた方も多いと思いますので

ぜひ家の中の掃除などに取り組んでみてはいかがでしょうか。

 

さて、今日から、だて整形外科リハビリテーションクリニックで治療を行っている

症例や検査についてブログでお話していこうと思います。

 

今回は『変形性膝関節症』について。

ひざ関節は、大腿骨と脛骨をつないでいる関節です。

加齢や体重の増加により、関節に痛みや炎症が起きる病気が、変形性膝関節症です。

立ち上がりが痛い、ひざに水がたまる・・・放っておくと歩行困難になることもあります。

 

進行を予防するには、ヒアルロン酸注射が最もおすすめですが、

定期的にリハビリを行い、筋力をアップさせることも負担を減らす善い方法です。

当院ではヒアルロン酸注射を行う際、エコーを使用して行います。

より正確に関節内に注射をすることで、注射時の痛みを少しでも軽減できるよう努めています。

 

地域の皆様の生活向上に向けて、スタッフ一同取り組んでおりますので、

なんだかひざの調子が悪いな・・・と思ったら、まずはお気軽にご相談に来てみてくださいね。