どこの病院でも通用する
医療事務のスキルとプライドを
身につけてみませんか？

当クリニックの医療事務業務は、健康保険・労災・自賠責保険など、多岐に渡りますが、同時に医療事務のスキルアップを実践的に学べるチャンスと言えます。

また医療事務のスタッフ（当院ではクラークとよんでいます）も積極的に診察室に入ってもらっています。
医師や看護師の傍で、コスト入力やカルテ記事代行入力を行うことで、実際の診療行為とレセプトの突き合わせができ、実診療に基づいたレセプト作成ができるよう工夫しています。（関節内注射はどこから打っているのか、痛み止めの使い分けなど）
また、午前診療と午後診療の間の時間を使って、疾患の勉強会、患者さんの来院経路調査や接遇セミナーなどを個々が分担して作業（内勤）を行っています。
普通の業務に加えて、一人一人が知恵を出し合って、職員が自走し自主的に業務に取り組めるよう日々工夫をしています。
こうした頑張りを賞与や期末手当として還元しています。あなたの頑張りを評価いたします！

業務内容について

主な仕事内容

• 外来・リハビリ受付（予約管理・電話対応・会計業務）
• 電子カルテ代行入力
• レセプト業務
• リハビリ室の受付・助手

患者さんのことで気になること・わからないことがあれば、周囲のスタッフの意見をもらいながら患者さんに笑顔になってもらえるようサポートしましょう！未経験者の方でも活躍していただけるよう、丁寧に指導しています。

残業削減の取り組み！

1）レセプト業務の外注を開始！！

レセプト点検を2018年10月から、医療事務研究所に委託を始めました。チェックしてもらったレセプトの請求漏れ・病名漏れなどをクラーク・ナースで共有し、日常診療から請求業務を意識するよう工夫しています。
また全職種が請求業務の知識習得に積極的に関わり、クラークの負担・残業を減らす取り組みをしています。

レセプトチェック風景
時間外業務が1/4に減りました

2）自動精算機の導入

2020年1月から自動精算システムを導入しました。一部の精算業務を自動化し、受付業務の負担軽減に努めています。受付レセプトソフトORCAと連動し、会計での釣り銭間違えを防止し、患者さんと接する時間が増えています。1日の終りに行う会計の正誤作業が大幅に短縮し、残業減少に貢献してくれています。

3）診察券読み取りチェッカーの導入

2018年12月から保険証の読み取りチェッカーを導入しました。
保険証の確認漏れなどに伴う、事務処理を短縮し、間接的に残業業務の低減につながっています。

賞与

あなたの頑張りを賞与としてしっかり形での還元をします。そのため、賞与における昨年実績は約4ヶ月分となりました。

1日の流れ（普通業務）

募集要項

常勤職員

パート